転職者インタビュー
転職に成功した人の体験談を紹介。
転職のきっかけや、内定までの道のり、転職活動のコツを紹介。
CRMの職種経験が評価され、かねてから希望であった消費財業界に転職
転職前 | Eコマース企業のデータ分析・マーケティング、イベントプロモーション(年収650万円) |
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転職後 | 外資系消費財企業のCRM(年収700万円) |
Eコマース企業で培ったデータ分析能力を、消費財企業のCRMで発揮するために転職を決意。
前職のEコマース企業では、会員マーケティングに従事していました。主に顧客の購買行動・要因分析、客単価向上、シーズン企画・キャンペーン、ポイント企画・キャンペーン、売上・利益予測などを担当し、ソーシャルメディアの活用も行っていました。
ネット通販企業のCRMに携わる中で、やりがいも多く感じていましたが、将来的には自社製品を持つメーカーにて、顧客の属性や購入履歴などを分析・管理し、打ち手を出し、会社の業績につなげる仕事をしたいと考えるようになりました。また、消費者の声を聞いて新しい製品にフィードバックしていく仕事を経験したいと思うようになり、転職活動を開始しました。
経験を活かすことができ、大変評価をされた最適な求人との出会い。
まずは、CRMの経験と、ソーシャルメディアの経験を活かすことができて、その能力をしっかりと評価してもらえる企業を転職先の選択基準としました。転職活動を開始した直後は、日系企業と外資系企業のどちらが良いという気持ちは特にありませんでしたが、CRMや最近の新しいトレンド・ツールであるソーシャルメディアは、日本よりも海外の方が一歩進んでいるため、外資系企業への希望が高まりました。
また、CRMといっても、各会社で仕事に対する期待が異なることがわかりました。前職では、分析だけではなく、実際のアクションにつながる仕事をしていましたので、転職先として、事業会社で実際のイベントなどのリテールマーケティングにつながる仕事を希望していました。
JACに登録後、希望に合う最適な求人を紹介していただきました。募集先の企業を担当しているコンサルタントの方と一緒に転職活動を進める中で、募集背景や企業側の期待、仕事内容などについて、求人票の文字情報以上に詳しく教えていただき、事前に理解を深めることができました。企業との面談では、前職での経験を評価していただき、無事に内定を獲得。満足のいく転職となりました。
担当コンサルタントから─転職成功のポイント
「CRM関連求人は、注目が高まり求人数も増加傾向。だからこそ、本当にしたい仕事を選ぶべき。」
インターネットの普及による消費者行動の変化に伴い、店舗だけではなくネットで購入される機会も増えてきました。TVなどのマスメディアだけではなく、最近はソーシャルメディアも広がっています。また、海外旅行者による購買や、大都市圏だけの消費ではなく、年齢、年収など様々な属性で購買の変化が進んでいます。
こうした流れを受けて、店舗数の拡大よりも、顧客情報を分析して新しい商品やサービスを提供する動きが加速しています。そのため、CRM(Customer Relationship Management)の経営手法が注目されており、求人数も増加傾向にあります。
Y.Mさんの場合、前職でのご経験が評価され、内定を獲得することができました。これまでの経験を活かせる、希望の仕事にチャレンジできるチャンスでもあります。ぜひ、JACのコンサルタントにご相談ください。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。
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- 現在の職場に、転職活動の状況を知られることは一切ございません。 現在・過去の職場や周囲の人に知られず転職活動を進めることができます。
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